首施両端とは
首施両端
しゅし-りょうたん
四字熟語 | 首施両端 |
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読み方 | しゅしりょうたん |
意味 | 二つの中でどちらかに決めることができず、選べない曖昧な態度のたとえ。 または、情勢をみて、どうするか決めること。 ねずみが穴から顔を出して、きょろきょろと様子をうかがうという意味から。 |
出典 | 『史記』「灌夫伝」 |
場面用途 | 決断力がない |
類義語 | 右顧左眄(うこさべん) |
狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん) | |
左右傾側(さゆうけいそく) | |
首鼠両端(しゅそりょうたん) | |
遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん) | |
使用漢字 | 首 / 施 / 両 / 端 |
「首」を含む四字熟語
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- 首施両端(しゅしりょうたん)
- 首鼠両端(しゅそりょうたん)
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