閻浮檀金とは
閻浮檀金
えんぶ-だごん
四字熟語 | 閻浮檀金 |
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読み方 | えんぶだごん(えんぶだんごん) |
意味 | 質の良い金のこと。 「閻浮」は仏教で須弥山のまわりにある四大陸の一つで、南にある大陸の閻浮提のこと。 「檀」は川。 閻浮提の大木の下にある金塊のことや、その近くにある川の砂金ということから。 |
出典 | 『大智度論』「三五」 |
異形 | 閻浮檀金(えんぶだんごん) |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 閻 / 浮 / 檀 / 金 |
「閻」を含む四字熟語
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 窮閻漏屋(きゅうえんろうおく)
「浮」を含む四字熟語
「檀」を含む四字熟語
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 瓊枝栴檀(けいしせんだん)
- 栴檀双葉(せんだんのふたば)
「金」を含む四字熟語
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 金屋貯嬌(きんおくちょきょう)
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
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- 金亀換酒(きんきかんしゅ)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
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- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
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- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金石糸竹(きんせきしちく)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
- 金泥精描(きんでいせいびょう)