竜駒鳳雛とは
竜駒鳳雛
りょうく-ほうすう
四字熟語 | 竜駒鳳雛 |
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読み方 | りょうくほうすう(りゅうくほうすう) |
意味 | すぐれた才能を持っている賢い少年のこと。 「竜駒」は名馬、「鳳雛」は伝説上の鳥の鳳凰のひな。 中国の晋の詩人の陸雲は幼い頃から天才と呼ばれていて、呉の大臣の呂閔鴻が陸雲を評したという言葉から。 |
出典 | 『晋書』「陸雲伝」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 優れた能力のある人 / 才能がある / 天才 |
類義語 | 麟子鳳雛(りんしほうすう) |
使用漢字 | 竜 / 駒 / 鳳 / 雛 |
「竜」を含む四字熟語
「駒」を含む四字熟語
- 轅下之駒(えんかのこま)
- 白駒空谷(はっくくうこく)
- 竜駒鳳雛(りょうくほうすう)
「鳳」を含む四字熟語
「雛」を含む四字熟語
- 臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
- 伏竜鳳雛(ふくりょうほうすう)
- 竜駒鳳雛(りょうくほうすう)
- 麟子鳳雛(りんしほうすう)