金玉満堂とは
金玉満堂
きんぎょく-まんどう
四字熟語 | 金玉満堂 |
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読み方 | きんぎょくまんどう |
意味 | 豊かな才能と学識があることのたとえ。
「金玉」は黄金と宝石。 「満堂」は部屋の中が満たされていること。 「金玉(きんぎょく)堂に満(み)つ」とも読む。 |
出典 | 『老子』「九章」 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 才能がある / 博識 / 知識 |
使用漢字 | 金 / 玉 / 満 / 堂 |
「金」を含む四字熟語
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 金屋貯嬌(きんおくちょきょう)
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金亀換酒(きんきかんしゅ)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
- 金谷酒数(きんこくのしゅすう)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金城鉄壁(きんじょうてっぺき)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金石糸竹(きんせきしちく)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
- 金泥精描(きんでいせいびょう)
「玉」を含む四字熟語
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 温潤良玉(おんじゅんりょうぎょく)
- 懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
- 玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)
- 玉趾珠冠(ぎょくししゅかん)
- 玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 玉蟾金兎(ぎょくせんきんと)
- 玉兎銀蟾(ぎょくとぎんせん)
- 玉昆金友(ぎょっこんきんゆう)
- 桂玉之艱(けいぎょくのかん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)
- 蒹葭玉樹(けんかぎょくじゅ)
- 玄圃積玉(げんぽせきぎょく)
- 鴻門玉斗(こうもんのぎょくと)
- 珠襦玉匣(しゅじゅぎょっこう)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)
「満」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 盈満之咎(えいまんのとがめ)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 快語満堂(かいごまんどう)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 志不可満(しふかまん)
- 心満意足(しんまんいそく)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 草満囹圄(そうまんれいご)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 惰気満満(だきまんまん)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 闘志満満(とうしまんまん)
- 桃李満門(とうりまんもん)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 豊年満作(ほうねんまんさく)
- 満腔春意(まんこうしゅんい)
- 満身是胆(まんしんしたん)
- 満身創痍(まんしんそうい)
- 満場一致(まんじょういっち)
- 満城風雨(まんじょうふうう)