泉石膏肓とは
泉石膏肓
せんせき-こうこう
四字熟語 | 泉石膏肓 |
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読み方 | せんせきこうこう |
意味 | 人里から離れて、自然の中で生活したいという願いが極めて強いこと。 「泉石」は泉水と石ということから、自然の景色や、自然そのもののこと。 「膏肓」は心臓の下の部分と、横隔膜の上の部分のことで、病気になると治療のための鍼も薬も届かないために、治すことが出来ないとされている。 自然の中で生活したいという気持ちが、治せない病気のようになるということから。 |
出典 | 『旧唐書』「田游巌伝」 |
漢検級 | 1級 |
類義語 | 烟霞痼疾(えんかのこしつ) |
泉石煙霞(せんせきえんか) | |
使用語彙 | 石膏 / 膏肓 |
使用漢字 | 泉 / 石 / 膏 / 肓 |
「泉」を含む四字熟語
「石」を含む四字熟語
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- 泉石膏肓(せんせきこうこう)
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「膏」を含む四字熟語
「肓」を含む四字熟語
- 膏肓之疾(こうこうのしつ)
- 泉石膏肓(せんせきこうこう)
- 病入膏肓(びょうにゅうこうこう)