金塊珠礫とは
金塊珠礫
きんかい-しゅれき
 
| 四字熟語 | 金塊珠礫 | 
|---|---|
| 読み方 | きんかいしゅれき | 
| 意味 | 贅沢を極めること。 「塊」は土のかたまりのこと。 「礫」は小石のこと。 金を土のように扱い、宝石を小石のように扱うということから。 「金をば塊(かい)のごとく珠(たま)をば礫(こいし)のごとくす」とも読む。 | 
| 出典 | 杜牧「阿房宮賦」 | 
| 漢検級 | 1級 | 
| 場面用途 | 贅沢な暮らし / 礼儀 / 生活 | 
| 類義語 | 鼎鐺玉石(ていそうぎょくせき) | 
| 使用語彙 | 金塊 | 
| 使用漢字 | 金 / 塊 / 珠 / 礫 | 
「金」を含む四字熟語
「塊」を含む四字熟語
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
「珠」を含む四字熟語
「礫」を含む四字熟語
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
 
         
    