松柏之操とは
松柏之操
しょうはくの-みさお
四字熟語 | 松柏之操 |
---|---|
読み方 | しょうはくのみさお |
意味 | 逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。
松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。 |
出典 | 『南史』「楽預伝」 |
場面用途 | 信念を貫く / 意思 |
類義語 | 歳寒松柏(さいかん(の)しょうはく) |
志操堅固(しそうけんご) | |
疾風勁草(しっぷうけいそう) | |
松柏之志(しょうはくのこころざし) | |
雪中松柏(せっちゅう(の)しょうはく) | |
使用語彙 | 松柏 |
使用漢字 | 松 / 柏 / 之 / 操 |
「松」を含む四字熟語
「柏」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)