呑刀刮腸とは
呑刀刮腸
どんとう-かっちょう
四字熟語 | 呑刀刮腸 |
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読み方 | どんとうかっちょう |
意味 | 過去の過ちを反省し、改心して善人になること。
「刮腸」は小刀で内臓を抉り取るということ。 小刀を飲み込んで、体の内側の悪い部分を削り取るという意味から。 「刀を呑(の)んで腸を刮(けず)る」とも読む。 |
出典 | 『南史』「荀白玉伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 改心する |
使用漢字 | 呑 / 刀 / 刮 / 腸 |
「呑」を含む四字熟語
「刀」を含む四字熟語
「刮」を含む四字熟語
- 刮垢磨光(かっこうまこう)
- 刮腸洗胃(かっちょうせんい)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 呑刀刮腸(どんとうかっちょう)