八紘一宇とは
八紘一宇
はっこう-いちう
四字熟語 | 八紘一宇 |
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読み方 | はっこういちう |
意味 | 天の下では民族などに関係なく全ての人は平等であるため、世界を一つにまとめて一つの家のようにしようという考えのこと。 「八紘」は天地の東西南北の四つの方向と、北東、南東、南西、北西の四つの隅を合わせたものということから、世界全体のこと。 「一宇」は一軒の家のこと。 第二次世界大戦で日本が国家の理念として打ち出し、大東亜共栄圏のための海外進出を正当化するために使われた言葉。 |
出典 | 『日本書紀』「神武紀」 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 八紘為宇(はっこういう) |
使用語彙 | 八紘 / 一宇 |
使用漢字 | 八 / 紘 / 一 / 宇 |
「八」を含む四字熟語
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- 四苦八苦(しくはっく)
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- 八紘一宇(はっこういちう)
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「紘」を含む四字熟語
- 八紘一宇(はっこういちう)
「一」を含む四字熟語
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- 一意攻苦(いちいこうく)
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- 一意専心(いちいせんしん)
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- 一栄一落(いちえいいちらく)
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- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
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- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
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- 一合一離(いちごういちり)