落穽下石とは
落穽下石
らくせい-かせき
四字熟語 | 落穽下石 |
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読み方 | らくせいかせき |
意味 | 他人の弱みや窮地を狙って追い討ちをかけること。 「穽」は落とし穴のこと。 落とし穴に落ちた人を狙って石を落とすという意味から。 |
出典 | 韓愈「柳子厚墓誌銘柄」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 落 / 穽 / 下 / 石 |
「落」を含む四字熟語
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一件落着(いっけんらくちゃく)
- 栄達落魄(えいたつらくはつ)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 金輪奈落(こんりんならく)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 傲慢磊落(ごうまんらいらく)
- 灑灑落落(さいさいらくらく)
- 失魂落魄(しっこんらくはく)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 洒洒落落(しゃしゃらくらく)
- 鞦韆院落(しゅうせんいんらく)
- 秋風落莫(しゅうふうらくばく)
- 参差錯落(しんしさくらく)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 晨星落落(しんせいらくらく)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 千村万落(せんそんばんらく)
- 舌頭落地(ぜっとうらくち)
- 拓落失路(たくらくしつろ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
- 墜茵落溷(ついいんらくこん)
- 剃髪落飾(ていはつらくしょく)
- 兎起鶻落(ときこつらく)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 南山不落(なんざんふらく)
- 発蒙振落(はつもうしんらく)
「穽」を含む四字熟語
- 落穽下石(らくせいかせき)
「下」を含む四字熟語
- 阿爺下頷(あやあがん)
- 一上一下(いちじょういちげ)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 因病下薬(いんびょうかやく)
- 轅下之駒(えんかのこま)
- 下意上達(かいじょうたつ)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 夏下冬上(かかとうじょう)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 下学之功(かがくのこう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 下陵上替(かりょうじょうたい)
- 頷下之珠(がんかのしゅ)
- 貴賤上下(きせんじょうげ)
- 脚下照顧(きゃっかしょうこ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 呉下阿蒙(ごかのあもう)
- 五行並下(ごぎょうへいか)
- 四海天下(しかいてんか)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)
「石」を含む四字熟語
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 頑石点頭(がんせきてんとう)
- 金石糸竹(きんせきしちく)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
- 玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 敲金撃石(こうきんげきせき)
- 剛腸石心(ごうちょうせきしん)
- 山溜穿石(さんりゅうせんせき)
- 射石飲羽(しゃせきいんう)
- 焦熬投石(しょうごうとうせき)
- 匠石運斤(しょうせきうんきん)
- 心堅石穿(しんけんせきせん)
- 心如鉄石(しんじょてっせき)
- 樹下石上(じゅかせきじょう)
- 人非木石(じんひぼくせき)
- 水滴石穿(すいてきせきせん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 石破天驚(せきはてんきょう)
- 石画之臣(せっかくのしん)
- 泉石煙霞(せんせきえんか)
- 泉石膏肓(せんせきこうこう)
- 漱石枕流(そうせきちんりゅう)
- 孫楚漱石(そんそそうせき)
- 他山之石(たざんのいし)
- 枕石漱流(ちんせきそうりゅう)
- 鼎鐺玉石(ていそうぎょくせき)