迷頭認影とは
迷頭認影
めいとう-にんえい
| 四字熟語 | 迷頭認影 |
|---|---|
| 読み方 | めいとうにんえい |
| 意味 | 本当に大切なことを見失ってしまい、その影にあたる大して関係のないものを探し続けること。
または、仏教で仏道を身につけることを怠って、経典の語句の解釈にこだわり続けること。 「頭(こうべ)を迷いて影を認む」とも読む。 |
| 出典 | 『首楞厳経』 |
| 場面用途 | 本質を見失う |
| 類義語 | 尋言逐語(じんごんちくご) |
| 尋章摘句(じんしょうてきく) | |
| 滞言滞句(たいげんたいく) | |
| 使用漢字 | 迷 / 頭 / 認 / 影 |
