「唱」を含む四字熟語一覧
唱を含む四字熟語の一覧です。
五十音順に表示しています。
唱名念仏（しょうみょうねんぶつ）
仏の名前を口に出して唱え、教えをひたすらに念じること。 特に浄土宗や浄土真宗では「南無阿弥陀仏」と口に出して唱えること。 「唱名念仏」とも書く。
浅酌低唱（せんしゃくていしょう）
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 「浅酌」は少量の酒をたしなむ程度に軽く飲むこと。 「低唱」は歌を小さく低い声で歌うこと。 「低唱浅斟」「浅斟低唱」「浅酌微吟」ともいう。
浅斟低唱（せんしんていしょう）
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 「浅酌」は少量の酒をたしなむ程度に軽く飲むこと。 「低唱」は歌を小さく低い声で歌うこと。 「低唱浅斟」「浅斟低唱」「浅酌微吟」ともいう。
低唱浅斟（ていしょうせんしん）
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 「浅酌」は少量の酒をたしなむ程度に軽く飲むこと。 「低唱」は歌を小さく低い声で歌うこと。 「低唱浅斟」「浅斟低唱」「浅酌微吟」ともいう。
低唱微吟（ていしょうびぎん）
低く小さい声で物静かに歌を口ずさむこと。 「低唱」は低い声で詩歌を歌うこと。 「微吟」は小さな声で詩歌を歌うこと。 意味が類似している言葉を重ねて強調したもの。
夫唱婦随（ふしょうふずい）
夫婦の仲がよいことのたとえ。 「夫唱」は夫が考えを主張すること。「婦随」は妻が従うこと。 夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまくいくという考え方から。 「夫倡婦随」とも書く。
文章絶唱（ぶんしょうのぜっしょう）
非常にすぐれた文章や詩歌のこと。 「絶唱」はこれ以上ないほどにすぐれた文章や詩歌のこと。
