「非難」に関連する四字熟語 — 21 件
「非難」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全21件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
悪不忍聞(あくふにんぶん)
この上なく非道な行いなので、聞いてはいられないということ。 中国の前漢の時代末期に、王莽が王位を簒奪したことに対して、後漢の歴史家の班固が罵って言った言葉から。 「悪、聞くに忍ばず」とも読む。
以暴易暴(いぼうえきぼう)
暴力によって暴力をおさえること。 古代中国の暴君と名高い殷の紂王を周の武王が武力により征伐したさいに、伯夷と叔斉の兄弟が武王を非難した言葉。 「暴(ぼう)を以(もっ)て暴(ぼう)に易(か)う」とも読む。
求全之毀(きゅうぜんのそしり)
手落ちがないように準備をして、正しい行いをしても人に非難されることもあるということ。 「求全」は万全を求めること。 「毀」は悪口を言うこと。 「全(ぜん)を求むるの毀(そし)り」とも読む。
偶像破壊(ぐうぞうはかい)
神や仏などを象った像を壊すこと。 または、権力の象徴を否定して非難や攻撃をすること。 「偶像」は信仰の対象として、神や仏を象った像のこと。
口誅筆伐(こうちゅうひつばつ)
言葉や文章を使って、相手を非難して攻撃すること。 「誅」と「伐」はどちらも罪人を責めて攻撃すること。
衆矢之的(しゅうしのまと)
たくさんの人から集中的に攻撃や非難をされる人のこと。 「衆」は数が多いこと。 たくさんの矢に射られる的という意味から。
蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)
見識の狭い人が理解もできないのに賢者の言行を非難すること。 または、見識の狭い人が理解できないことに対して、無駄な疑いを持って騒ぎ立てること。 中国の蜀は高い山に囲まれた地で、ほぼ毎日霧に覆われていて、たまに霧が晴れると犬が怪しんで太陽に向かって吠えたという故事から。 「蜀犬(しょっけん)日(ひ)に吠(ほ)ゆ」とも読む。
脣槍舌剣(しんそうぜつけん)
きつい言い方で相手を強く非難すること。 「脣」は唇のこと。 槍のような唇と剣のような舌との意から。 「脣」は「唇」とも書く。
人身攻撃(じんしんこうげき)
主張などに対して具体的な反論ではなく、その人個人の事情や行動を非難すること。 「人身」は個人の事情や行動のこと。 「攻撃」は激しく非難すること。
赤口毒舌(せきこうどくぜつ)
激しく非難して、相手を傷つける言葉のこと。 「赤口」は悪口や、他者を傷つけることを言う人の口のこと。 「毒舌」は厳しい皮肉や、悪口のこと。
是古非今(ぜこひきん)
昔をたたえ、今をむやみにそしる考えや態度。
党同伐異(とうどうばつい)
事の善し悪しに関わらず、とにかく仲間の味方をして対立する相手を攻撃すること。 「党」は仲間のこと。 「異」は対立する相手のこと。 「同じきに党(むら)がり異なるを伐(う)つ」とも読む。 「伐異党同」ともいう。
廃格沮誹(はいかくそひ)
相手の行動を妨害、非難すること。 「廃」「格」「沮」「誹」は順に、廃する、拒む、阻む、そしること。 主に政策などの実施を阻害することをいう。
吠日之怪(はいじつのあやしみ)
優れた言動を理解することができない見識の狭い者が、疑って非難すること。 「吠日」は犬が太陽に向かって吠えるという意味。 蜀の地方の高い山に囲まれ、曇りや雨が多く、太陽がほとんど出ない地方の犬は、たまに太陽が出ると驚いて太陽に向かって吠えるという故事から。
飛短流長(ひたんりゅうちょう)
でたらめな噂をばら撒いて、悪意をもって他人の名誉を傷つけること。 「飛」と「流」はでたらめなこと。 「長」と「短」は良いことと悪いこと。
非難囂囂(ひなんごうごう)
欠点や失敗を責める声が非常にやかましい様子。 「非難」は相手の欠点や失敗を責めること。 「囂囂」はやかましいことや、非常に声が大きいこと。 「非難囂々」とも書く。
満身創痍(まんしんそうい)
全身傷だらけなさま。または、激しく非難されて精神的にひどく痛めつけられていること。 「満身」はからだ全体。 「創」と「痍」はどちらも傷のこと。
万目睚眥(まんもくがいさい)
たくさんの人ににらまれること。 「万目」は多くの人の目という意味から、大勢の人のこと。 「睚眥」はにらむこと。
名誉毀損(めいよきそん)
他人の名誉を傷つけること。 法律用語で、人の能力や品性などの社会的な評価を侵害して引き下げることをいう。
冷嘲熱諷(れいちょうねっぷう)
素っ気なく鼻で笑うことと激しく皮肉ること。 「冷嘲」は冷ややかに嘲笑すること。 「熱諷」は熱烈な風刺や皮肉を言うこと。
冷嘲熱罵(れいちょうねつば)
冷ややかに嘲笑して、激しく罵倒すること。 「冷嘲」は冷ややかに嘲る、「熱罵」は熱く罵るという意味。
