浴沂之楽とは
浴沂之楽
よくきの-たのしみ
四字熟語 | 浴沂之楽 |
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読み方 | よくきのたのしみ |
意味 | 世間から離れてのんびりと暮らす楽しみのたとえ。 「浴沂」は沂水という名前の川で水浴びすること。 孔子が弟子たちにそれぞれの志を述べさせたところ、多くの弟子たちが功績を挙げるといった志を述べる中、曽晢は、春から夏にかけての季節に少年たちとともに沂水で水浴びして、雨乞いをするための祭壇で涼んで、歌を歌いながら帰りたいと述べ、孔子は喜んで同意したという故事から。 |
出典 | 『論語』「先進」 |
場面用途 | 隠居 |
使用漢字 | 浴 / 沂 / 之 / 楽 |
「浴」を含む四字熟語
「沂」を含む四字熟語
- 浴沂之楽(よくきのたのしみ)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
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- 帷幄之臣(いあくのしん)
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- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
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- 一日之長(いちじつのちょう)
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- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
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- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
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- 一飯之報(いっぱんのむくい)
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「楽」を含む四字熟語
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