灰身滅智とは
灰身滅智
けしん-めっち
四字熟語 | 灰身滅智 |
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読み方 | けしんめっち |
意味 | 煩悩を無くし、身体も心も無にした悟りの境地のこと。
仏教の言葉で、小乗仏教の理想の境地とされている。 「身(み)を灰にして智(ち)を滅す」とも読む。 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 悟りの境地 |
使用漢字 | 灰 / 身 / 滅 / 智 |
「灰」を含む四字熟語
「身」を含む四字熟語
- 可惜身命(あたらしんみょう)
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 位尊身危(いそんしんき)
- 一身軽舟(いっしんけいしゅう)
- 一身是胆(いっしんしたん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 灰身滅智(けしんめっち)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 黄袍加身(こうほうかしん)
- 獅子身中(しししんちゅう)
- 漆身呑炭(しっしんどんたん)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 終身之計(しゅうしんのけい)
- 身軽言微(しんけいげんび)
- 身言書判(しんげんしょはん)
- 身心一如(しんしんいちにょ)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 身体髪膚(しんたいはっぷ)
- 身中之虫(しんちゅうのむし)
- 人身攻撃(じんしんこうげき)
- 人面獣身(じんめんじゅうしん)
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
- 痩身矮躯(そうしんわいく)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 怠慢忘身(たいまんぼうしん)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 寵愛一身(ちょうあいいっしん)
- 長身痩躯(ちょうしんそうく)
「滅」を含む四字熟語
- 以水滅火(いすいめっか)
- 陰陰滅滅(いんいんめつめつ)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 灰身滅智(けしんめっち)
- 災難即滅(さいなんそくめつ)
- 罪業消滅(ざいごうしょうめつ)
- 刺字漫滅(しじまんめつ)
- 証拠隠滅(しょうこいんめつ)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)
- 生滅遷流(しょうめつせんる)
- 生滅滅已(しょうめつめつい)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
- 心頭滅却(しんとうめっきゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常住不滅(じょうじゅうふめつ)
- 千古不滅(せんこふめつ)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 大義滅親(たいぎめっしん)
- 凋零磨滅(ちょうれいまめつ)
- 涅槃寂滅(ねはんじゃくめつ)
- 念念生滅(ねんねんしょうめつ)
- 畢竟寂滅(ひっきょうじゃくめつ)
- 不朽不滅(ふきゅうふめつ)
- 滅私奉公(めっしほうこう)
- 滅頂之災(めっちょうのさい)
- 霊魂不滅(れいこんふめつ)