白眼青眼とは
白眼青眼
はくがん-せいがん
四字熟語 | 白眼青眼 |
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読み方 | はくがんせいがん |
意味 | 相手によって応対を変えること。 中国の晋の賢者の阮籍は、気に入らない客には白い目をしてそっけなく扱い、気に入った客には青い目をして喜んで迎えたという故事から。 |
出典 | 『晋書』「阮籍伝」 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 白眼 |
使用漢字 | 白 / 眼 / 青 |
「白」を含む四字熟語
- 烏白馬角(うはくばかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 紅口白牙(こうこうはくが)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 事理明白(じりめいはく)
- 垂髫戴白(すいちょうたいはく)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 抽黄対白(ちゅうこうたいはく)
- 亭主関白(ていしゅかんぱく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 二河白道(にがびゃくどう)
- 白衣蒼狗(はくいそうく)
- 白衣宰相(はくいのさいしょう)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
「眼」を含む四字熟語
- 雲烟過眼(うんえんかがん)
- 烟雲過眼(えんうんかがん)
- 開眼供養(かいげんくよう)
- 眼光炯炯(がんこうけいけい)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 巨眼赭髯(きょがんしゃぜん)
- 阮籍青眼(げんせきせいがん)
- 紅毛碧眼(こうもうへきがん)
- 紫髯緑眼(しぜんりょくがん)
- 釈眼儒心(しゃくがんじゅしん)
- 心耳心眼(しんじしんがん)
- 酔眼朦朧(すいがんもうろう)
- 着眼大局(ちゃくがんたいきょく)
- 点睛開眼(てんせいかいがん)
- 白眼青眼(はくがんせいがん)
- 媚眼秋波(びがんしゅうは)
- 冷眼傍観(れいがんぼうかん)
「青」を含む四字熟語
- 青息吐息(あおいきといき)
- 郁郁青青(いくいくせいせい)
- 阮籍青眼(げんせきせいがん)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 紅粉青蛾(こうふんせいが)
- 箚青淋漓(さっせいりんり)
- 人間青山(じんかんせいざん)
- 青鞋布韈(せいあいふべつ)
- 青雲之志(せいうんのこころざし)
- 青雲之士(せいうんのし)
- 青蓋黄旗(せいがいこうき)
- 青山一髪(せいざんいっぱつ)
- 青史汗簡(せいしかんかん)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 青銭万選(せいせんばんせん)
- 青苔黄葉(せいたいこうよう)
- 青天霹靂(せいてんのへきれき)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 青藍氷水(せいらんひょうすい)
- 冬夏青青(とうかせいせい)
- 白眼青眼(はくがんせいがん)
- 白砂青松(はくしゃせいしょう)
- 白髪青袗(はくはつせいしん)
- 万古長青(ばんこちょうせい)