実事求是とは
実事求是
じつじ-きゅうぜ
四字熟語 | 実事求是 |
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読み方 | じつじきゅうぜ |
意味 | 「実事」は本当のことや事実、「求是」は真実を求めるということから、 事実の実証に基づいて物事の真理を追求すること。 |
出典 | 『漢書』「河聞献王徳伝」 |
漢検級 | 4級 |
使用語彙 | 実事 |
使用漢字 | 実 / 事 / 求 / 是 |
「実」を含む四字熟語
- 一虚一実(いっきょいちじつ)
- 円実頓悟(えんじつとんご)
- 温厚質実(おんこうしつじつ)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 去華就実(きょかしゅうじつ)
- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 虚実皮膜(きょじつひまく)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 質実朴素(しつじつぼくそ)
- 秀而不実(しゅうじふじつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 真実一路(しんじついちろ)
- 真実無妄(しんじつむもう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 不言実行(ふげんじっこう)
- 名実一体(めいじついったい)
- 名声過実(めいせいかじつ)
- 名存実亡(めいそんじつぼう)
「事」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 衣冠盛事(いかんせいじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 往事渺茫(おうじびょうぼう)
- 往事茫茫(おうじぼうぼう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 希世用事(きせいようじ)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 仰事俯畜(ぎょうじふちく)
- 好事多魔(こうじたま)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 生死事大(しょうじじだい)
- 諸事万端(しょじばんたん)
- 心事高尚(しんじこうしょう)
- 事過境遷(じかきょうせん)
- 事急計生(じきゅうけいせい)
- 事後承諾(じごしょうだく)
- 事死如生(じしじょしょう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 事上磨錬(じじょうまれん)
- 事序繽紛(じじょひんぷん)
- 事大主義(じだいしゅぎ)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 事半功倍(じはんこうばい)
「求」を含む四字熟語
- 委曲求全(いきょくきゅうぜん)
- 一欠十求(いっけつじっきゅう)
- 因声求義(いんせいきゅうぎ)
- 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
- 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
- 求栄反辱(きゅうえいはんじょく)
- 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
- 求全之毀(きゅうぜんのそしり)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 殺妻求将(さっさいきゅうしょう)
- 在邇求遠(ざいじきゅうえん)
- 死中求活(しちゅうきゅうかつ)
- 舎近求遠(しゃきんきゅうえん)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 上求菩提(じょうぐぼだい)
- 吹毛求疵(すいもうきゅうし)
- 草間求活(そうかんきゅうかつ)
- 同気相求(どうきそうきゅう)
- 必求壟断(ひっきゅうろうだん)
- 没没求活(ぼつぼつきゅうかつ)