積土成山とは
積土成山
せきど-せいざん
四字熟語 | 積土成山 |
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読み方 | せきどせいざん |
意味 | 努力を積み重ねれば、いつか大きなことを成し遂げることができるということ。
少しの土を積んでいけば、いつか山になるという意味から。 「積土(せきど)山を成す」とも、「土を積んで山を成す」とも読む。 |
出典 | 『荀子』「観学」 |
場面用途 | 努力を重ねる / 努力が報われる |
類義語 | 愚公移山(ぐこういざん) |
積水成淵(せきすいせいえん) | |
点滴穿石(てんてきせんせき) | |
使用漢字 | 積 / 土 / 成 / 山 |
「積」を含む四字熟語
「土」を含む四字熟語
- 安土重遷(あんどじゅうせん)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 厭離穢土(おんりえど)
- 朽木糞土(きゅうぼくふんど)
- 魚爛土崩(ぎょらんどほう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 西方浄土(さいほうじょうど)
- 寂光浄土(じゃっこうじょうど)
- 十万億土(じゅうまんおくど)
- 寸土寸金(すんどすんきん)
- 積土成山(せきどせいざん)
- 桑土綢繆(そうどちゅうびゅう)
- 率土之浜(そっとのひん)
- 粟散辺土(ぞくさんへんど)
- 土階三等(どかいさんとう)
- 土階茅茨(どかいぼうし)
- 土豪劣紳(どごうれっしん)
- 土扶成牆(どふせいしょう)
- 土崩瓦解(どほうがかい)
- 土木形骸(どぼくけいがい)
- 土木壮麗(どぼくそうれい)
- 普天率土(ふてんそつど)
- 糞土之牆(ふんどのしょう)
- 冷土荒堆(れいどこうたい)
- 蓮華宝土(れんげほうど)
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)