寸陰尺璧とは
寸陰尺璧
すんいん-せきへき
四字熟語 | 寸陰尺璧 |
---|---|
読み方 | すんいんせきへき |
意味 | 少し前に進み、進んだよりも多く退くこと。 または、利益よりも損害のほうが多いことのたとえ。 「寸」と「尺」は距離の単位で、一尺は十寸と同じ。 「寸陰」はほんの少しの時間。 「尺璧」は一尺の大きさがある宝石。 一尺の宝石よりも、ほんの少しの時間のほうが大切という意味から。 |
出典 | 『淮南子』「原道訓」 |
場面用途 | 利益よりも損害が多い |
使用漢字 | 寸 / 陰 / 尺 / 璧 |
四字熟語 | 寸陰尺璧 |
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読み方 | すんいんせきへき |
意味 | 少し前に進み、進んだよりも多く退くこと。 または、利益よりも損害のほうが多いことのたとえ。 「寸」と「尺」は距離の単位で、一尺は十寸と同じ。 「寸陰」はほんの少しの時間。 「尺璧」は一尺の大きさがある宝石。 一尺の宝石よりも、ほんの少しの時間のほうが大切という意味から。 |
出典 | 『淮南子』「原道訓」 |
場面用途 | 利益よりも損害が多い |
使用漢字 | 寸 / 陰 / 尺 / 璧 |