向壁虚造について

向壁虚造
こうへき-きょぞう
読み方こうへききょぞう
意味存在しないものを作り出すこと。
壁に向かって考えて、実際には存在しないものを思い浮かべるという意味から。
中国の前漢の時代、孔子の旧家の壁から『礼記』や『春秋』などの、当時から見て古文で書かれた書物が見つかり、世間の人々は勝手に書物を作って、人々を惑わそうとしたものだとそしったという故事から。
「壁に向かいて虚造す」とも読む。
出典許慎『説文解字叙』

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