緇林杏壇とは
緇林杏壇
しりん-きょうだん
四字熟語 | 緇林杏壇 |
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読み方 | しりんきょうだん |
意味 | 学問を教える場所、講堂のこと。 「緇林」は木々が生い茂っていて暗い林。 「杏壇」は杏の木の下にある小高い土の上の壇。 孔子は、木々の生い茂った薄暗い林で遊んで、杏の木の下の壇で休んだという故事から。 |
出典 | 『荘子』「漁父」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 名前 |
使用漢字 | 緇 / 林 / 杏 / 壇 |
「緇」を含む四字熟語
- 狗吠緇衣(くはいしい)
- 緇林杏壇(しりんきょうだん)
「林」を含む四字熟語
- 羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)
- 橘井杏林(きつせいきょうりん)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 桂林一枝(けいりんのいっし)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 緇林杏壇(しりんきょうだん)
- 儒林棟梁(じゅりんのとうりょう)
- 巣林一枝(そうりんいっし)
- 竹林七賢(ちくりんしちけん)
- 桃林処士(とうりんのしょし)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 梅林止渇(ばいりんしかつ)
- 風林火山(ふうりんかざん)
- 茂林修竹(もりんしゅうちく)
- 瑶林瓊樹(ようりんけいじゅ)
- 緑林好漢(りょくりんのこうかん)
- 緑林白波(りょくりんはくは)
- 林下風気(りんかのふうき)
- 林間紅葉(りんかんこうよう)
- 林林総総(りんりんそうそう)
「杏」を含む四字熟語
- 橘井杏林(きつせいきょうりん)
- 緇林杏壇(しりんきょうだん)
「壇」を含む四字熟語
- 緇林杏壇(しりんきょうだん)