彰往察来とは
彰往察来
しょうおう-さつらい
四字熟語 | 彰往察来 |
---|---|
読み方 | しょうおうさつらい |
意味 | 昔の出来事を明らかにして、これから先のことを予測すること。
「彰」は明らかにするという意味。 「察」は様々な事情を考えること。 「往(おう)を彰(あきら)かにして来(らい)を察す」とも読む。 |
出典 | 『易経』 |
場面用途 | 歴史から学ぶ |
類義語 | 鑑往知来(かんおうちらい) |
彰往考来(しょうおうこうらい) | |
数往知来(すうおうちらい) | |
使用漢字 | 彰 / 往 / 察 / 来 |
「彰」を含む四字熟語
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
「往」を含む四字熟語
- 易往易行(いおういぎょう)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一念往生(いちねんおうじょう)
- 因往推来(いんおうすいらい)
- 右往左往(うおうさおう)
- 往古来今(おうこらいこん)
- 往事渺茫(おうじびょうぼう)
- 往事茫茫(おうじぼうぼう)
- 往者不追(おうじゃふつい)
- 往生素懐(おうじょうそかい)
- 往相回向(おうそうえこう)
- 往返徒労(おうへんとろう)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 既往不咎(きおうふきゅう)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 九品往生(くほんおうじょう)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 無理往生(むりおうじょう)
- 明来暗往(めいらいあんおう)
- 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
- 蓮華往生(れんげおうじょう)
- 露往霜来(ろおうそうらい)
「察」を含む四字熟語
- 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
- 明察秋毫(めいさつしゅうごう)
「来」を含む四字熟語
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一別以来(いちべついらい)
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 因往推来(いんおうすいらい)
- 枉駕来臨(おうがらいりん)
- 往古来今(おうこらいこん)
- 開闢以来(かいびゃくいらい)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 好機到来(こうきとうらい)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 臭肉来蠅(しゅうにくらいよう)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
- 晨去暮来(しんきょぼらい)
- 時機到来(じきとうらい)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 時不再来(じふさいらい)
- 尽未来際(じんみらいさい)
- 千客万来(せんきゃくばんらい)
- 先祖伝来(せんぞでんらい)
- 祖先伝来(そせんでんらい)
- 儻来之物(とうらいのもの)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 父祖伝来(ふそでんらい)
- 鳳凰来儀(ほうおうらいぎ)
- 本来面目(ほんらいのめんもく)
- 未来永劫(みらいえいごう)
- 明来暗往(めいらいあんおう)