挙案斉眉とは
挙案斉眉
きょあん-せいび
四字熟語 | 挙案斉眉 |
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読み方 | きょあんせいび |
意味 | 夫婦の間にも礼儀を保って、お互いに尊敬しあっていること。
「案」は食事などを載せる膳のこと。 中国の後漢の梁鴻の妻である孟光は、梁鴻に食事を出すときは、膳を眉の高さまで捧げて敬っていたという故事から。 「案を挙(あ)ぐること眉(まゆ)に斉(ひと)しくす」とも読む。 |
出典 | 『後漢書』「梁鴻伝」 |
漢検級 | 2級 |
場面用途 | 夫婦の仲が円満 / 家族 / 夫婦 |
類義語 | 孟光挙案(もうこうきょあん) |
使用漢字 | 挙 / 案 / 斉 / 眉 |
「挙」を含む四字熟語
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