偏袒扼腕とは
偏袒扼腕
へんたん-やくわん
四字熟語 | 偏袒扼腕 |
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読み方 | へんたんやくわん |
意味 | 激しく怒ったり、ひどく悔しがる様子。 感情を昂らせる様子を表す言葉。 「偏袒」は着物の片方の袖を脱いで肩を出すこと。 「扼腕」は片手でもう片方の二の腕を強く握ること。 どちらも感情を昂らせることのたとえ。 |
出典 | 『新唐書』「芸文志」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 悔しい / 怒る / 感情 |
使用漢字 | 偏 / 袒 / 扼 / 腕 |
「偏」を含む四字熟語
「袒」を含む四字熟語
「扼」を含む四字熟語
- 簡明扼要(かんめいやくよう)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 偏袒扼腕(へんたんやくわん)