変態百出とは
変態百出
へんたい-ひゃくしゅつ
四字熟語 | 変態百出 |
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読み方 | へんたいひゃくしゅつ |
意味 | 次から次へと姿や形が変わること。 「変態」は形が変化すること。 「百出」は次々と出現すること。 |
出典 | 『新唐書』「芸文志」 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 変化し続ける |
使用漢字 | 変 / 態 / 百 / 出 |
「変」を含む四字熟語
- 一成不変(いっせいふへん)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 淵変為瀬(えんへんいらい)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 形勢一変(けいせいいっぺん)
- 譎詭変幻(けっきへんげん)
- 狐狸変化(こりへんげ)
- 瞬息万変(しゅんそくばんぺん)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 千変万化(せんぺんばんか)
- 大賢虎変(たいけんこへん)
- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 変成男子(へんじょうなんし)
- 変相殊体(へんそうしゅたい)
- 変態百出(へんたいひゃくしゅつ)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 妖怪変化(ようかいへんげ)
- 陵谷変遷(りょうこくへんせん)
- 臨機応変(りんきおうへん)
「態」を含む四字熟語
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「出」を含む四字熟語
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 尸虫出戸(しちゅうしゅっこ)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 出奇制勝(しゅっきせいしょう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 出言不遜(しゅつげんふそん)
- 出人意表(しゅつじんいひょう)
- 出納之吝(しゅつのうしりん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 如出一轍(じょしゅついってつ)
- 推陳出新(すいちんしゅっしん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)