得意忘言とは

四字熟語得意忘言
読み方とくいぼうげん
意味悟りや真理に達した際には言葉が不要になるということ。
言葉は真理に至るため、また相手に思いを伝えるための道具であり、本質が伝われば言葉は忘れてしまっても良いという意味から。
荘子の教えの一つ。
「意を得て言(げん)を忘(わす)る」とも読む。
出典『荘子』「外物」
漢検級 4級
使用語彙得意 / 忘言
使用漢字 / / /

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