目挑心招とは
目挑心招
もくちょう-しんしょう
四字熟語 | 目挑心招 |
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読み方 | もくちょうしんしょう |
意味 | 遊女が客を流し目で誘惑する様子のこと。 「目挑」は流し目で誘うこと、「心招」は心の中で誘い招くこと。 |
出典 | 『史記』「貨殖伝」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 色目を使う / 妖艶 |
使用漢字 | 目 / 挑 / 心 / 招 |
「目」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 横眉怒目(おうびどもく)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 瞋目張胆(しんもくちょうたん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 知目行足(ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目(ちょうびどもく)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
「挑」を含む四字熟語
- 目挑心招(もくちょうしんしょう)
「心」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一心一意(いっしんいちい)
- 一心一向(いっしんいっこう)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一心発起(いっしんほっき)
- 一寸丹心(いっすんのたんしん)
- 一点素心(いってんそしん)
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 迦楼羅心(かるらしん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 機械之心(きかいのこころ)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
「招」を含む四字熟語
- 花枝招展(かししょうてん)
- 招揺過市(しょうようかし)
- 目挑心招(もくちょうしんしょう)