「評」を含む四字熟語一覧
評を含む四字熟語の一覧です。
五十音順に表示しています。
- 印象批評(いんしょうひひょう)- 客観的な基準ではなく、個人的な印象や感動を基準にして芸術作品の批評をすること。 フランスの文芸批評の手法で、十九世紀後半に生まれた。 
- 過小評価(かしょうひょうか)- 力や価値などを実際よりも低く評価すること。 「過小」は度を超して低く見ること。 「評価」は価値を判断すること。 
- 過大評価(かだいひょうか)- 実力や価値を実際よりも大きく評価すること。 
- 好評嘖嘖(こうひょうさくさく)- 評判が非常によいこと。 「嘖嘖」はたくさんの人がほめていうこと。 
- 好評嘖々(こうひょうさくさく)- 評判が非常によいこと。 「嘖嘖」はたくさんの人がほめていうこと。 
- 裁断批評(さいだんひひょう)- 芸術作品などを、一定の基準によって判定する批評方法のこと。 古典主義時代以前の欧州で主流だった方法。 「裁断」は善悪や是非などを判断して決めること。 
- 評頭品足(ひょうとうひんそく)- 人の良いところや、悪いところを批評して議論すること。または、欠点や失敗を探し出すこと。 「品」は品評すること。 もとは女性の容姿について批評して議論するという意味。 「頭(あたま)を評し足を品(ひん)す」とも読む。 
- 妄評多罪(ぼうひょうたざい)- 他人の文章を批評したあとに、末尾に付記する言葉で、見当外れで無遠慮な批評をわびるという意味。 
- 妄評多罪(もうひょうたざい)- 他人の文章を批評したあとに、末尾に付記する言葉で、見当外れで無遠慮な批評をわびるという意味。 
 
         
    