「少しの言葉」に関連する四字熟語 — 15 件
「少しの言葉」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全15件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一言蔽之(いちげんへいし)
全体を一言で言い表す。一言で言うと。 一言で全体を覆うということから。 「一言(いちげん)、之(これ)を蔽(おお)う」とも読む。
一語一句(いちごいっく)
ひとつひとつの言葉。 「一語」と「一句」は、どちらも一つひとつの言葉という意味で、重ねて意味を強調した言葉。 「一句一語」ともいう。
一言一句(いちごんいっく)
一つひとつの言葉、ちょっとした言葉。
一言半句(いちごんはんく)
短い言葉。些細な言葉。一言。 「一言」と「半句」はどちらも少しの言葉という意味で、似ている意味のものを重ねて強調した言葉。
一言万鈞(いちごんばんきん)
非常に重みのある一言。 「万鈞」は重さが極めて重いこと。
希言自然(きげんしぜん)
聞き取れないほどのちょっとした言葉こそが、言葉の自然なあり方であるということ。
歯牙余論(しがのよろん)
少しの言葉や何気ない褒め言葉のこと。 「歯牙」は歯と牙のことから口の端という意味。 「余論」は余った言論のことからちょっとした言葉という意味。
咫尺之書(しせきのしょ)
短い手紙の文章や書状のこと。 「咫尺」は周代の長さの単位で、咫は八寸、尺は十寸という意味から、短い距離や長さのこと。
寸鉄殺人(すんてつさつじん)
短い一言で相手の弱点や欠点をつくことのたとえ。 「寸」は長さの単位で、短い長さのたとえ。 「寸鉄」は長さの短く鋭い刃物ということから、短く的を射た言葉のこと。 急所を突けば、短い刃物でも確実に人を殺すことが出来るという意味から。 「寸鉄(すんてつ)人を殺す」とも読む。
訥言敏行(とつげんびんこう)
すぐれた人格を持っている人は、口数は少なく、動きは正確で素早いということ。 「訥言」は話が下手なこと。 「敏行」は行動が素早いこと。 「言(げん)に訥(とつ)にして行いに敏(びん)なり」とも読む。
微言大義(びげんたいぎ)
簡潔な言葉や微妙な言い回しに深い意味や道理を含んでいること。 孔子の言った言葉や、孔子が書いたとされる「春秋」の記述法を評したもの。 「微言」は奥深い言葉。 「大義」は深い道理。
片言隻句(へんげんせきく)
少しだけの言葉。一言だけの短い言葉。 「片」は欠片、「隻」は一つという意味から、どちらも少しやわずかなことのたとえ。 「片言」と「隻句」は、どちらも少しの言葉や一言だけの短い言葉という意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調したもの。
片言隻語(へんげんせきご)
少しだけの言葉。一言だけの短い言葉。 「片」は欠片という意味で、「隻」は一つという意味から、どちらも少しやわずかということのたとえ。 「片言」と「隻語」は、どちらも少しの言葉や一言だけの短い言葉という意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
片言折獄(へんげんせつごく)
一言で人々を納得させる裁判の判決を下すこと。また、一方の言い分だけを信じて裁判の判決を下すこと。 「片言」は短い言葉や一方的な言い分。 「折」は「断」と同じ意味で、善悪を判断して決定を下すこと。 「獄」は訴訟のこと。 「片言(へんげん)獄(ごく)を折(さだ)む」とも読む。
維摩一黙(ゆいまいちもく)
多くのことを喋るより沈黙がまさっているということ。 「維摩」は釈迦の弟子の一人で、仏教の教理について、釈迦の弟子たちが議論していた時に、文殊菩薩は文字や言葉では言い表せないといい、その後に意見を求められた維摩は、何も語ろうとせずに教えを態度で示したという故事から。
