「諦めない」に関連する四字熟語 — 18 件
「諦めない」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全18件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
雲外蒼天(うんがいそうてん)
どんなに厚い雲に覆われていても、その上には青空が広がっているということ。 苦しい状況の中でも努力を続けていれば、いつか道が開けて明るい未来が訪れるというたとえ。 「雲外」は雲の外、雲を抜けた先のこと。 「蒼天」は青く澄みわたった空のこと。 高い山に登るとき、雲や霧の中では視界が閉ざされていても、登りきればその上に青空が見えることから。 座右の銘や卒業の色紙などに好んで使われる。
軻親断機(かしんだんき)
物事を途中で諦めたり放棄したりしてはいけないという戒めの言葉。特に学問に対して用いられる。 「軻親」は孟子(孟軻)の母親。 「断機」は織りかけの機(はた)の糸を途中で切ること。 孟子が学問を投げ出そうとした際、母親が機の糸を切り、「学問を途中でやめるのは、この織物と同じで未完成のまま無価値になる」と諭したという故事に基づく。
苦節十年(くせつじゅうねん)
長い間物事がうまくいかなくても、成功を信じて努力を続けること。 「十年」は長い年月という意味で、苦労を振り返って用いることが多い。
愚公移山(ぐこういざん)
大きなことでも、根気よく努力し続ければ必ず成功することのたとえ。 愚公という老人の家の前に二つの大きな山があり、どこに行くにも迂回しなければいけなかった。 不便なので山を切り崩し、平にしようとしたときに嘲笑するものもいたが、何代にも渡ってやれば出来ると山を崩し始めた。 愚公の熱意を感じた天帝が二つの山を移した故事から。
捲土重来(けんどちょうらい)
敗北や失敗によって一度は落ちた勢いを、再び取り戻して反撃することのたとえ。 一度静まった土煙が、再び巻き上げられるという意味から。 「捲土」は土煙が舞い上がる様子のことから、勢いが激しいことのたとえ。 「重来」は去ったものが、もう一度やって来ること。 「巻土重来」とも書く。
困獣猶闘(こんじゅうゆうとう)
どうすることも出来ない状況になっても、諦めずにあらがおうとすることのたとえ。 「困獣」は逃げる場所がなくなった獣。 追い詰められた獣でさえも、最後まで闘おうとするという意味から。 「困獣(こんじゅう)すらなお闘う、況(いわん)や人をや」を略した言葉。
七転八起(しちてんはっき)
七回転んでも八回起き上がるという意味から、何度失敗してもくじけずに奮闘すること。 「七転び八起き(ななころびやおき)」とも読む。
断機之戒(だんきのいましめ)
物事を途中でやめてしまったり、諦めてしまってはいけないという戒めの言葉。おもに学問のことを指す。 「断機」は織りかけている機の糸を途中で切ること。 孟子が学問を投げ出そうとしたときに、孟子の母親は織り途中の機の糸を切断して「学問を途中でやめることは、この織物と同じようなものだ」と言って戒めたという故事から。
独立不撓(どくりつふとう)
他人に頼らずに、自分自身の力だけで物事を行い、辛いことがあってもくじけないこと。 「撓」は枝がたわむということから、心が折れる、くじけるということのたとえ。
百折不撓(ひゃくせつふとう)
何度失敗しても信念を曲げないこと。 「百折」は何度も折れること。 「不撓」は決して曲がらないこと。 非常に意志が固いことをたとえた言葉で、物事が何度途中で駄目になっても、決して諦めないという意味から。
不撓不屈(ふとうふくつ)
苦労や困難があっても決して諦めることがないこと。 「不屈」と「不撓」はどちらも決して屈しない、諦めないという意味。 似た意味の語を重ねて強調した言葉。 「不屈不撓」ともいう。
不抜之志(ふばつのこころざし)
何があっても諦めないこと。 「不抜」はどうやっても抜くことができないという意味から、とても堅いことのたとえ。
磨杵作針(ましょさくしん)
惜しまずに努力し続ければ、必ず成就することのたとえ。
磨穿鉄硯(ませんてっけん)
強い意志を持ち続けて、達成するまで変えないこと。 または、休まず学問に励むこと。 「磨」はすり減らすこと、「穿」は穴をあけること。 鉄の硯(すずり)に穴を空けるほど学問に励むという意味。 「鉄硯磨穿」ともいう。
磨斧作針(まふさくしん)
惜しまずに努力し続ければ、困難なことでも必ず成就することのたとえ。 学問に挫折した若い頃の李白が帰郷するか悩んでいると、鉄の斧を磨いている老女を見かけた。 何をしているのか尋ねると「鉄の斧を磨いて針を作っている」と答えた。 老女の行動から努力・根気の強さを学んだ李白は学問に励むようになったという故事から。
面壁九年(めんぺきくねん)
長い期間一つのことに専念してやり遂げること。 または、長い期間努力し続けること。 達磨大師が嵩山の少林寺に籠り、九年間壁に向かって座禅を組んで悟りを開いたという故事から。 「九年面壁(くねんめんぺき・きゅうねんめんぺき)」ともいう。
孟母断機(もうぼだんき)
物事を途中でやめてしまったり、諦めてしまってはいけないという戒めの言葉。おもに学問のことを指す。 「孟母」は孟子の母親のこと。 「断機」は織りかけている機の糸を途中で切ること。 孟子が学問を投げ出そうとしたときに、孟子の母親は織り途中の機の糸を切断して「学問を途中でやめることは、この織物と同じようなものだ」と言って戒めたという故事から。
勇往邁進(ゆうおうまいしん)
ひるまず、ためらわず、ひたすら目標や目的を目指して真っ直ぐ進むこと。 「勇往」は意気込んで前に進むこと。 「邁進」は気後れすることなく進むこと。
