風雲際会とは
風雲際会
ふううん-さいかい
四字熟語 | 風雲際会 |
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読み方 | ふううんさいかい |
意味 | すぐれた能力を持っている人が良い機会をいかして、能力を存分に発揮して功名を得ること。 または、すぐれた才能を持っている人がよい主君に出会い、その才能を認められて重要な地位に就くこと。 「風雲」は竜が風と雲に乗って天に昇るということから、すぐれた能力を持っている人や、英雄が良い機会を生かして名誉を得ることのたとえ。 「際会」は出会うこと。 |
出典 | 秦韜玉「仙掌」 |
場面用途 | 活躍する |
類義語 | 風雲之会(ふううんのかい) |
使用語彙 | 風雲 / 雲際 / 際会 |
使用漢字 | 風 / 雲 / 際 / 会 |
「風」を含む四字熟語
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「雲」を含む四字熟語
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- 雲烟過眼(うんえんかがん)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲烟飛動(うんえんひどう)
- 雲烟縹渺(うんえんひょうびょう)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲霞之交(うんかのまじわり)
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
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- 雲散霧消(うんさんむしょう)
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- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌懸隔(うんじょうけんかく)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 雲泥之差(うんでいのさ)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 雲濤煙浪(うんとうえんろう)
- 雲翻雨覆(うんぽんうふく)
- 雲遊萍寄(うんゆうへいき)
- 雲容烟態(うんようえんたい)
「際」を含む四字熟語
- 易簀之際(えきさくのさい)
- 金剛輪際(こんごうりんざい)
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- 風雲際会(ふううんさいかい)
「会」を含む四字熟語
- 一期一会(いちごいちえ)
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- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
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- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 会稽之恥(かいけいのはじ)
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- 機会均等(きかいきんとう)
- 牽強附会(けんきょうふかい)
- 鴻門之会(こうもんのかい)
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- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 置酒高会(ちしゅこうかい)
- 頭会箕斂(とうかいきれん)
- 風雲際会(ふううんさいかい)
- 風雲之会(ふううんのかい)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 付会之説(ふかいのせつ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 竜華三会(りゅうげさんね)