遊戯三昧とは
遊戯三昧
ゆげ-ざんまい
四字熟語 | 遊戯三昧 |
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読み方 | ゆげざんまい |
意味 | なにものにもとらわれることなく、仏の境地に遊ぶこと。 または、嫌なことでも、やることそのものを楽しむこと。 「遊戯」は仏教の言葉で、仏や菩薩、悟りを開いた修行者がなにものにもとらわれることなく、思いのままに振る舞うこと。 「三昧」は一つのことに夢中になること。 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 仏教の言葉 / 楽しむ / 感情 |
類義語 | 遊蕩三昧(ゆうとうざんまい) |
使用漢字 | 遊 / 戯 / 三 / 昧 |
「遊」を含む四字熟語
「戯」を含む四字熟語
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 斑衣之戯(はんいのたわむれ)
- 遊戯三昧(ゆげざんまい)
- 矮子看戯(わいしかんぎ)
「三」を含む四字熟語
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一字三礼(いちじさんらい)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一読三嘆(いちどくさんたん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一倡三歎(いっしょうさんたん)
- 一刀三礼(いっとうさんらい)
- 一筆三礼(いっぴつさんらい)
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
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- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
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