禅譲放伐とは
禅譲放伐
ぜんじょう-ほうばつ
四字熟語 | 禅譲放伐 |
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読み方 | ぜんじょうほうばつ |
意味 | 王朝を交代する二つの方法。 「禅譲」は世襲せずに、君主が自ら選んで徳がある人に譲ること。 「放伐」は悪政を行う君主を、臣下が武力で打ち倒したり、追放したりして地位を奪うこと。 |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 禅譲 |
使用漢字 | 禅 / 譲 / 放 / 伐 |
「禅」を含む四字熟語
- 金剛邪禅(こんごうじゃぜん)
- 禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)
「譲」を含む四字熟語
- 辞譲之心(じじょうのこころ)
- 譲畔而耕(じょうはんじこう)
- 禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)
- 予譲呑炭(よじょうどんたん)
「放」を含む四字熟語
- 一放一収(いっぽういっしゅう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 豁達豪放(かったつごうほう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 驕慢放縦(きょうまんほうじゅう)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 自由放任(じゆうほうにん)
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)
- 跌蕩放言(てっとうほうげん)
- 百花斉放(ひゃっかせいほう)
- 不羈奔放(ふきほんぽう)
- 放佚無慙(ほういつむざん)
- 放逸遊惰(ほういつゆうだ)
- 放言高論(ほうげんこうろん)
- 放虎帰山(ほうこきざん)
- 放恣佚楽(ほうしいつらく)
- 放肆遊惰(ほうしゆうだ)
- 放縦恣横(ほうじゅうしおう)
- 放縦不羈(ほうじゅうふき)
- 放胆小心(ほうたんしょうしん)
- 放蕩三昧(ほうとうざんまい)
- 放蕩不羈(ほうとうふき)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 放飯流歠(ほうはんりゅうせつ)
- 放辟邪侈(ほうへきじゃし)
- 摩頂放踵(まちょうほうしょう)
- 漫言放語(まんげんほうご)