名詮自性とは
名詮自性
みょうせん-じしょう
四字熟語 | 名詮自性 |
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読み方 | みょうせんじしょう |
意味 | 仏教語で、名はそのものの本質を表すということ。
「名詮」はその名に備わっている、「自性」はそのものの本質のこと。 |
出典 | 『成唯識論』「二」 |
漢検級 | 2級 |
類義語 | 名実一体(めいじついったい) |
名実相応(めいじつそうおう) | |
使用漢字 | 名 / 詮 / 自 / 性 |
「名」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
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- 形名参同(けいめいさんどう)
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- 名詮自性(みょうせんじしょう)
「詮」を含む四字熟語
- 名詮自性(みょうせんじしょう)
「自」を含む四字熟語
- 意気自如(いきじじょ)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 引決自裁(いんけつじさい)
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- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
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- 君子自重(くんしじちょう)
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- 故歩自封(こほじふう)
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- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 従容自若(しょうようじじゃく)
- 逍遥自得(しょうようじとく)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)
- 自画自賛(じがじさん)