蓋棺事定とは
蓋棺事定
がいかん-じてい
四字熟語 | 蓋棺事定 |
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読み方 | がいかんじてい |
意味 | その人の生前の評価はあてにならず、死後になってはじめて定まること。
「蓋棺」は遺体を入れる棺の蓋を閉めるということから、死ぬことをいう。 「棺(かん)を蓋(おお)いて事(こと)定まる」とも読む。 |
出典 | 『晋書』「劉毅伝」,杜甫 |
漢検級 | 2級 |
場面用途 | 評価 |
使用漢字 | 蓋 / 棺 / 事 / 定 |
「蓋」を含む四字熟語
「棺」を含む四字熟語
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
「事」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 衣冠盛事(いかんせいじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 往事渺茫(おうじびょうぼう)
- 往事茫茫(おうじぼうぼう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 希世用事(きせいようじ)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 仰事俯畜(ぎょうじふちく)
- 好事多魔(こうじたま)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 生死事大(しょうじじだい)
- 諸事万端(しょじばんたん)
- 心事高尚(しんじこうしょう)
- 事過境遷(じかきょうせん)
- 事急計生(じきゅうけいせい)
- 事後承諾(じごしょうだく)
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- 事事物物(じじぶつぶつ)
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- 事大主義(じだいしゅぎ)
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「定」を含む四字熟語
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 温凊定省(おんせいていせい)
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
- 挙棋不定(きょきふてい)
- 原心定罪(げんしんていざい)
- 固定観念(こていかんねん)
- 昏定晨省(こんていしんせい)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 杓子定規(しゃくしじょうぎ)
- 生死不定(しょうじふじょう)
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- 信心決定(しんじんけつじょう)
- 心定理得(しんていりとく)
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- 百舌勘定(もずかんじょう)
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