血気方剛とは
血気方剛
けっき-ほうごう
四字熟語 | 血気方剛 |
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読み方 | けっきほうごう |
意味 | 働き盛りの年頃になると、精力が盛んになるということ。
「血気」は心身の元気、精力。 「方」はまさに、ちょうど。 「剛」は活発や、つよいという意味。 君子の戒めとして、孔子が説いた言葉から。 「血気(けっき)方(まさ)に剛(つよ)し」とも読む。 |
出典 | 『論語』「季氏」 |
使用漢字 | 血 / 気 / 方 / 剛 |
「血」を含む四字熟語
「気」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 意気沮喪(いきそそう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 意気揚揚(いきようよう)
- 頤指気使(いしきし)
- 一団和気(いちだんのわき)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 和気香風(かきこうふう)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 寒気凜冽(かんきりんれつ)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 機嫌気褄(きげんきづま)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 気息奄奄(きそくえんえん)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 元気溌剌(げんきはつらつ)
- 香気芬芬(こうきふんぷん)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
「方」を含む四字熟語
- 一方通行(いっぽうつうこう)
- 円孔方木(えんこうほうぼく)
- 円鑿方枘(えんさくほうぜい)
- 円頭方足(えんとうほうそく)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 賢良方正(けんりょうほうせい)
- 五方雑処(ごほうざっしょ)
- 西方浄土(さいほうじょうど)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 処処方方(しょしょほうぼう)
- 授方任能(じゅほうにんのう)
- 水随方円(すいずいほうえん)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 善巧方便(ぜんぎょうほうべん)
- 智円行方(ちえんこうほう)
- 途方途轍(とほうとてつ)
- 八方画策(はっぽうかくさく)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 方鑿円枘(ほうさくえんぜい)
- 方正謹厳(ほうせいきんげん)
- 方正之士(ほうせいのし)
- 方底円蓋(ほうていえんがい)
- 方領矩歩(ほうりょうくほ)
- 無駄方便(むだほうべん)
- 憂来無方(ゆうらいむほう)
- 霊台方寸(れいだいほうすん)