「恭」を含む四字熟語 — 8 件
「恭」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
温良恭倹(おんりょうきょうけん)
素直で穏やかで、礼儀正しくひかえめなこと。 「温良」は穏やかで素直なこと。 「恭倹」は人に対して礼儀正しく、丁寧で穏やかなこと。
恭悦至極(きょうえつしごく)
かしこまりながらも、この上なく喜ばしく思うこと。 目上の人に対して、自分の喜びを述べるときに使う。 「恐悦」は恐れつつしんで喜ぶこと、「至極」はこれ以上ないこと。 「恭悦至極」とも書く。
恭賀新年(きょうがしんねん)
うやうやしく新年のお祝いを申し上げます、という意味の挨拶。 「恭」はかしこまって身を低くし、相手を敬うこと。 同じ四字の賀詞である「謹賀新年」と意味の上で大きな差はないが、「謹」が心の内でつつしむ気持ちを指すのに対し、「恭」は姿や物腰に表れる敬いを指すという違いがある。 年賀状では「謹賀新年」のほうがはるかによく使われ、こちらを目にする機会は多くないが、目上の相手に宛てて差し支えないことは変わらない。 中国では「恭賀新禧」の形が新年の祝いの決まり文句として使われており、「恭賀」という言い方はそちらのほうがなじみが深い。
兄友弟恭(けいゆうていきょう)
兄は弟に兄弟としての愛情を尽くし、弟は兄を慎み敬うこと。 「友」は兄弟としての愛情、友愛。 「恭」は敬って慎むこと、恭敬。 「兄(けい)は友(ゆう)、弟(てい)は恭(きょう)」とも読む。
至恭至順(しきょうしじゅん)
人の言動に物凄く素直に従うこと。 「至」は”いたって”や”このうえなく”などの強調語。
洗耳恭聴(せんじきょうちょう)
相手の話を敬意をもって丁寧に聞くこと。 「耳(みみ)を洗(あら)いて恭(うやうや)しく聴(き)く」とも読む。
前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
調子にのって横暴な態度をとっていたが、急に態度を変えて、相手にへつらうようになること。 「倨」は偉そうな態度をとること。 「恭」は礼儀正しく丁寧なこと。 中国の戦国時代の遊説家の蘇秦は、諸国を放浪して貧しくなって故郷に帰ると、家族は偉そうに馬鹿にした態度をとった。 蘇秦は、その後に六国の宰相になって故郷に帰ると、家族は腰を低くして丁寧に迎え、媚びへつらったという故事から。 「前(さき)には倨(おご)りて後(のち)には恭(うやうや)し」とも読む。
顛越不恭(てんえつふきょう)
人としての道を外れて、君主の命令に従わないこと。 「顛越」は転がり落ちるという意味から、人としての道を外れること。 「不恭」は不謹慎な態度のこと。
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