「ぱ」で終わる四字熟語
「ぱ」で終わる四字熟語 — 6 件
一波万波(いっぱばんぱ)
規模の小さな事件でも、広い範囲に影響があるということのたとえ。 波が一つ起きると、そこからたくさんの波が続いて起きるという意味から。 「一波纔かに動いて万波随う」の形で使うことが多い言葉。
金波銀波(きんぱぎんぱ)
日の光や月の光によって金色や銀色に美しく輝く波の様子のこと。 「銀波金波」ともいう。
専断偏頗(せんだんへんぱ)
勝手に正しいと思い込み、考えが偏っている様子。 「専断」は自分一人の意見で勝手に決めること。 「偏頗」は考えが一方に偏っている様子。
千波万波(せんぱばんぱ)
たくさんの波。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 波が絶えず押し寄せる様子をいう。
中途半端(ちゅうとはんぱ)
始めたことが最後まで終わっていないこと。 または、はっきりと決めることができないあいまいな態度のこと。 「中途」は道の半ばのこと。 「半端」は必要なものが全てそろっていないことや、はっきりと決められないあいまいな態度のこと。
贔屓偏頗(ひいきへんぱ)
気に入ったものだけを気にかけて、目をかけ肩入れすることでえこひいきのこと。
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