「挨拶」に関連する四字熟語 — 14 件
「挨拶」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全14件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一別以来(いちべついらい)
この前会った時以来という意味。 しばらく会っていない人との挨拶の時の言葉。 「一別」は一度別れるの意味。 「一別来」とも略す。
一筆啓上(いっぴつけいじょう)
筆をとって文章で申し上げるということ。 男子が手紙の書き出しに使う言葉。 「一筆」は一通の手紙。 「啓上」は申し上げるという意味。 安土桃山時代の本多作左衛門重次が、妻に書いた手紙の書き出しとして有名。
枉駕来臨(おうがらいりん)
訪問を歓迎する敬語表現。 「枉駕」は進路を変えてわざわざ立ち寄ること。 「来臨」は来客があることの敬語表現。 ”わざわざお越しいただきまして”という意味。
恭賀新年(きょうがしんねん)
うやうやしく新年のお祝いを申し上げます、という意味の挨拶。 「恭」はかしこまって身を低くし、相手を敬うこと。 同じ四字の賀詞である「謹賀新年」と意味の上で大きな差はないが、「謹」が心の内でつつしむ気持ちを指すのに対し、「恭」は姿や物腰に表れる敬いを指すという違いがある。 年賀状では「謹賀新年」のほうがはるかによく使われ、こちらを目にする機会は多くないが、目上の相手に宛てて差し支えないことは変わらない。 中国では「恭賀新禧」の形が新年の祝いの決まり文句として使われており、「恭賀」という言い方はそちらのほうがなじみが深い。
恐恐謹言(きょうきょうきんげん)
恐れ慎んで、申し上げること。 「恐恐」は恐れかしこまった態度をとること。 「謹言」は慎んで言うということ。 文章や手紙の終わりに書いて、相手に敬意を示す言葉。
恐惶謹言(きょうこうきんげん)
恐れ慎んで、申し上げること。 「恐惶」は恐れかしこまった態度をとること。 「謹言」は慎んで言うということ。 文章や手紙の終わりに書いて、相手に敬意を示す言葉。
謹賀新年(きんがしんねん)
謹んで新年のお祝いを申し上げます、という意味の挨拶。 「謹」はかしこまって相手を敬うこと、「賀」はよろこび祝うこと。 年賀状の書き出しに使う賀詞の一つで、敬う気持ちを表す語を含んでいるため、目上の相手に宛てても差し支えない。 「賀正」「迎春」のような二字の賀詞はこれを縮めた形で、敬意を表す語が落ちてしまうので、目上の人に宛てる年賀状には向かないとされる。 同じ組み立ての四字の賀詞に「恭賀新年」がある。
再拝稽首(さいはいけいしゅ)
頭を深く下げて丁寧にお辞儀をすること。 または、手紙の最後に記して敬意を示す言葉。 「再拝」は二度拝むという意味の言葉。 「稽首」は頭を地面につけてお辞儀をすること。
三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
何度も頭を下げて、頼みごとをしたり、敬意や謝罪の意志を表したりすること。 手紙の最後に記して、相手に敬意を表す言葉として用いることもある。 「三拝」は敬意を持って三回拝むこと。仏教では身業、口業、意業の三業に敬意を表すこと。 「九拝」は敬意を持って九回拝むこと。または、古代中国で定められた九種類の礼拝のこと。
頓首再拝(とんしゅさいはい)
頭を深く下げて丁寧にお辞儀をすること。 または、手紙の最後に記して敬意を示す言葉。 「頓首」は頭を地面につけてお辞儀をすること。 「再拝」は二度拝むという意味の言葉。
北面稽首(ほくめんけいしゅ)
最もすぐれた挨拶の方法のこと。 「北面」は北の方角を向いて座ること。 玉座は南を向いているので、それに向き合って北を向いて座るということから、臣下の座る場所にいることをいう。 「稽首」は地面に当たるまで頭を下げて礼をすること。
暴言多罪(ぼうげんたざい)
言いすぎや失礼なことを謝罪するという意味で、手紙の末尾に記す言葉。 乱暴で礼を失する言葉を使って多くの罪を犯しましたという意味から。
妄言多謝(もうげんたしゃ)
独断と偏見でいい加減な言葉を並べ立てた後に、相手にわびる言葉。 手紙などで自分の意見などを包み隠さずに記した手紙の末尾に記して、失礼をわびる言葉。
妄評多罪(もうひょうたざい)
他人の文章を批評したあとに、末尾に付記する言葉で、見当外れで無遠慮な批評をわびるという意味。
