「騒々しい」に関連する四字熟語 — 18 件
「騒々しい」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全18件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
浅瀬仇波(あさせあだなみ)
思慮が浅い人は、気にする必要がないどんな小さな出来事でも大騒ぎすることのたとえ。 深い淵より浅瀬のほうが激しく波が起こることから。
蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
うるさいだけで役に立たない議論や、余計な表現が多い稚拙な文章のこと。 蛙(かえる)や蝉(せみ)の鳴き声は騒がしいだけで役に立たないという意味から。 「蝉噪蛙鳴」ともいう。
喧嘩囂躁(けんかごうそう)
慌しく騒々しいこと。 または、その様子。 「喧嘩」は騒々しいこと。 「囂躁」は騒々しく慌しいこと。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。 「喧嘩」は「喧譁」とも、「囂躁」は「嗷騒」とも書く。
喧喧諤諤(けんけんがくがく)
議論で次から次へと意見を出されてやかましい様子。 「喧喧」は騒がしいこと。 「諤諤」は誰にも遠慮することなく、思うことをしっかりと主張すること。 元は「喧喧囂囂」と「侃侃諤諤」が混同されてできた言葉。
喧喧囂囂(けんけんごうごう)
たくさんの人たちが各々好き勝手に喋ってやかましい様子。 または、たくさんの人たちが激しく騒ぎ立てて、事態を収めることが出来ないこと。 「喧喧」と「囂囂」はどちらもやかましいや騒がしいという意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調したもの。 「喧々囂々」とも書く。
七嘴八舌(しちしはちぜつ)
七つの嘴(くちばし)と八つの舌という意味で、たくさんの意見が色々なところから出ること。 または、多くの人々が喋っている様子。
春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
何の実質的な内容もなく、ただ騒々しいだけの言論のたとえ。 春の蛙(かえる)や秋の蝉(せみ)のように、うるさく鳴き続けるだけで何の役にも立たないとの意から。
大山鳴動(たいざんめいどう)
騒ぎばかりが大きくて、結果は非常に小さいことのたとえ。 「鳴動」は音を立てて揺れること。 「大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹」という言葉の略。 「大きな山が産気づき激しい音を立て揺れ動いた結果、鼠が一匹生まれた」という古代ローマのことわざからきた言葉。 「泰山鳴動」とも、「太山鳴動」とも書く。
南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
うるさいだけで理解できない言葉という意味。 話している内容がわからない外国語を蔑んでいう言葉。 「南蛮」は南方の異民族の蔑称。 「鴃舌」は百舌(もず)のさえずりのこと。 南方の異民族がよくわからない言葉で話している様子を、百舌の騒がしい鳴き声にたとえたもの。
非難囂囂(ひなんごうごう)
欠点や失敗を責める声が非常にやかましい様子。 「非難」は相手の欠点や失敗を責めること。 「囂囂」はやかましいことや、非常に声が大きいこと。 「非難囂々」とも書く。
物議騒然(ぶつぎそうぜん)
世論が騒がしく、人の心が落ち着かないこと。 「物議」は世間に広がっているうわさや評判。世論。 「騒然」は騒がしくて落ち着きのない様子。
物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
世の中が騒々しく、人の心が落ち着かないこと。 「物情」は世の中の人の心情。 「騒然」は騒がしくて落ち着きのない様子。
物論囂囂(ぶつろんごうごう)
世間のうわさや物議が騒々しく、落ち着かないこと。 「物論」は世間のうわさや物議。 「囂囂」は多くの人が声を出していて騒がしいこと。
蚊雷殷殷(ぶんらいいんいん)
蚊が多くてうるさい様子。 「蚊雷」は蚊の羽音がうるさく、雷の音のように聞こえること。 「殷殷」は音が響くこと。
満城風雨(まんじょうふうう)
町全体が風雨に襲われること。 または、事件などがすぐに町中に知れ渡り、いろんな所で大騒ぎになること。 「城」は城壁に囲まれた町のこと。
門庭若市(もんていじゃくし)
門や庭にたくさんの人が集まること。 人がたくさんいて騒々しいことをいう。 「門庭(もんてい)市(いち)の若(ごと)し」とも読む。
邑犬群吠(ゆうけんぐんばい)
小者たちが集まり、うわさや悪口などを話して騒ぎ立てること。 「邑」は村里のことで、群がり吠え立てる村里の犬にたとえた言葉。
雷轟電転(らいごうでんてん)
雷が鳴り響き、稲妻が走るという意味から、町の中が非常に騒がしいことのたとえ。
