「熱心に取り組む」に関連する四字熟語 — 12 件
「熱心に取り組む」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全12件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
握髪吐哺(あくはつとほ)
熱心にすぐれた人材を探し求めることのたとえ。 「握髪」は髪を握ること。 「吐哺」は食べ物を吐き出すこと。 周の初期、周公旦は食事中でも食べ物を吐き出し、入浴中でも濡れた髪を握って、面接を求める人にはすぐに面会して、すぐれた人材の登用に努めたという故事から。 「吐哺握髪」「吐哺捉髪」「吐握之労」ともいう。
一糸不苟(いっしふこう)
何事にも手を抜かないこと。 一本の糸に対してもいい加減な扱いをしないということから。 「一糸(いっし)すら苟(いやしく)もせず」とも読む。
嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
全力で物事に取り組むこと。 「嘔心」は口から心臓を吐き出すこと。または、そのくらい苦しいこと。 「瀝血」は血が滴り落ちること。 口から心臓を吐き出して、血が滴り落ちるほどに注力するという意味から。 「心(しん)を嘔(は)き血を瀝(そそ)ぐ」とも読む。
虎渓三笑(こけいさんしょう)
あることに夢中になって、他のことを全て忘れてしまうこと。 「虎渓」は中国の江西省の廬山にあったとされる谷の名前。 「三笑」は三人で笑うこと。 中国の東晋の高僧の慧遠は、廬山の寺にこもって、虎渓よりも外に出ないと誓っていたが、詩人の陶潜と道士の陸修静を見送るときに話に夢中になり、虎の吠える声で虎渓を越えてしまったことに気づき、三人で大笑いしたという故事から。
随喜渇仰(ずいきかつごう)
喜びの気持ちをもって仏に帰依して、深く仏道を求めること。 または、何かに熱中すること。 「随喜」は喜んで仏道へ帰依する。 「渇仰」は水を求めるように、深く仏を信仰すること。
全力投球(ぜんりょくとうきゅう)
持っている全ての力を出して物事に取り組むこと。 野球の投手が全ての力を出し尽くして投球するという意味から。
廃寝忘食(はいしんぼうしょく)
他のことを忘れてしまうほど、一つのことに夢中になること。 または、集中して一つのことを頑張ること。 「廃寝」は寝ることをやめる、「忘食」は食事を忘れることで、寝ることもせず食べることも忘れるほど没頭するという意味から。
博学篤志(はくがくとくし)
様々なことを熱心に学ぶこと。 学問を志す者の心構えをいう言葉。 「篤志」は情熱を込めて志すこと。 「博(ひろ)く学び篤(あつ)く志す」とも読む。
発憤忘食(はっぷんぼうしょく)
食事を忘れるほどに気合を入れて取り組むこと。 「発憤」は気持ちを奮い立たせること。 「忘食」は食べることを忘れるほどに夢中になること。 孔子が孔子自身の勉学に取り組む姿勢を言った言葉。 「憤(いきどお)りを発して食を忘(わす)る」とも読む。 「発奮忘食」とも書く。
粉骨砕身(ふんこつさいしん)
力の限りを尽くして努力したり働いたりすること。 「粉骨」は骨を粉にすること。 「砕身」は身を砕くこと。 骨を粉にして身を砕くような努力をするという意味から。 特に任された仕事などに対して使うことが多い言葉。 「砕身粉骨」ともいう。
奮闘努力(ふんとうどりょく)
勇み立って、全力で行うこと。 「奮闘」は全力で戦うこと。 「努力」は全力で取り組むこと。
勇猛精進(ゆうもうしょうじん)
精力的に物事に取り組むこと。 困難を克服し、一心に仏道修行をすること。 「勇猛」は勇ましく猛々しいさま。 「精進」は精神を打ち込んで励むこと。 「精進勇猛」ともいう。
