「風情」に関連する四字熟語 — 17 件
「風情」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全17件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
異国情緒(いこくじょうちょ)
異国の風物がかもし出す自国とは違う雰囲気や風情のこと。
異国情調(いこくじょうちょう)
異国の風物がかもしだす、自国とは違う雰囲気や風情のこと。
雨晨月夕(うしんげっせき)
雨の降る朝と月の出る夕方のこと。 晨は朝の意で、雨晨は雨が降る朝、月夕は月の出ている夕方を示す。 文章の中で「折々」や「時々」を意味する表現として使われる。
月白風清(げっぱくふうせい)
月明りの美しい秋の静かな夜の風情。 「月白」は白く美しく輝く月。 「風清」は涼しくさっぱりとした秋の風。 「月白(つきしろ)く風清(かぜきよ)し」とも読む。 「風清月白」ともいう。
古色蒼然(こしょくそうぜん)
とても古びている様子。 または、古びていて趣のあること。 「古色」は古くなったことで出る独特の色合いのこと。 「蒼然」は古びて、色が薄くなったり変わったりしていること。
清光溶溶(せいこうようよう)
水が広がるように、月の澄んだ光が周囲を照らしている様子。 「清光」は月の澄んだ光。 「溶溶」は水がゆっくり流れる様子。
静寂閑雅(せいじゃくかんが)
ひっそりと静かで風情のある景色や雰囲気のこと。 「静寂」は静かな様子。 「閑雅」は静かで趣のあること。
清風明月(せいふうめいげつ)
明るく澄んだ月とすがすがしい風が心地よい静かな夜の様子。 または、風雅な遊びや自然を堪能すること。 「清風」はすがすがしい風のこと。 「明月」は明るく澄んだ月のこと。
中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
仲秋の夜の満月のこと。 「中秋」は仲秋のことで、仲秋は秋を三分割した中の月ということから、陰暦八月十五日のこと。 「仲秋名月」とも書く。
桃紅柳緑(とうこうりゅうりょく)
春の景色の美しさの形容。 桃の美しい紅い花と、柳のあざやかな緑の葉という意味から。 「柳緑桃紅」ともいう。
問柳尋花(もんりゅうじんか)
花や柳を探しながら景色を楽しむことから、春の景色を楽しむこと。 または、花や柳を遊女や芸妓にたとえて、色町で遊ぶこと。 「柳を問い、花を尋ねる」とも読む。 「尋花問柳」ともいう。
幽趣佳境(ゆうしゅかきょう)
慎み深く、品のある趣や心境。 「幽趣」は慎み深い味わいのこと。 「佳境」はよい場所ということから、上品で奥深い境地のこと。 すぐれた芸術に触れることで生まれる感覚をいう。
幽寂閑雅(ゆうじゃくかんが)
静かで趣がある様子。 「幽寂」は奥深く静かな様子。 「閑雅」は趣があって静かな様子。 「幽寂間雅」とも書く。
余韻嫋嫋(よいんじょうじょう)
音が鳴り止んだ後の響きが細く長く続く様子。 または、詩、文、出来事の後に残る風情や余情のたとえ。 「余韻」は音が鳴り止んだ後の響き。 「嫋嫋」は音が細く長く続くこと。
落花啼鳥(らっかていちょう)
自然の風情のこと。 または、春の風情を表す言葉。
落花流水(らっかりゅうすい)
落ちた花が流れる水に乗っていくことから、過ぎ去っていく春の景色のこと。 転じて、衰えおちぶれること。 また、男女が相思相愛にあることのたとえ。水の流れに身を任せたい落花を男、落花を浮かべて流れたい水を女にたとえて、男女の気持ちが通じ合うとの意で用いる。 「流水落花」ともいう。
林間紅葉(りんかんこうよう)
秋の風流な楽しみ方をいう言葉。 林の中で紅葉を集め、その紅葉の焚き火で酒を温めて飲むということから。 「林間に酒を煖めて紅葉を焼く」という詩の一句を略した言葉。
