鄒衍降霜とは
鄒衍降霜
すうえん-こうそう
 
| 四字熟語 | 鄒衍降霜 | 
|---|---|
| 読み方 | すうえんこうそう | 
| 意味 | 天に無実を訴えて、真夏に霜を降らせたという鄒衍の故事のこと。 中国の戦国時代の五行説を唱えた思想家の鄒衍は、無実の罪で投獄されたときに、天に無実を訴えると、天はそれに応えて真夏に霜を降らせたという故事。 | 
| 出典 | 『太平御覧』「一四引・淮南子」 | 
| 漢検級 | 1級 | 
| 使用語彙 | 降霜 | 
| 使用漢字 | 鄒 / 衍 / 降 / 霜 | 
「鄒」を含む四字熟語
- 鄒衍降霜(すうえんこうそう)
- 鄒魯遺風(すうろいふう)
- 鄒魯之学(すうろのがく)
「衍」を含む四字熟語
- 衍曼流爛(えんまんりゅうらん)
- 鄒衍降霜(すうえんこうそう)
「降」を含む四字熟語
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 鄒衍降霜(すうえんこうそう)
- 天孫降臨(てんそんこうりん)
 
         
    