端木辞金とは
端木辞金
たんぼく-じきん
四字熟語 | 端木辞金 |
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読み方 | たんぼくじきん |
意味 | 納得のできない金銭は、絶対に受け取らないということ。
「端木」は人名。 「辞金」は金銭を受け取ることを辞退するという意味。 中国の春秋時代、孔子の弟子で富豪の端木は、他国に売られた魯の国の人を買い戻すときに公金を使うことになっていたにも関わらず、それをよしとせずに私財で買い戻したという故事から。 「端木(たんぼく)金(きん)を辞す」とも読む。 |
出典 | 『蒙求』「端木辞金」 |
漢検級 | 4級 |
使用漢字 | 端 / 木 / 辞 / 金 |
「端」を含む四字熟語
「木」を含む四字熟語
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「辞」を含む四字熟語
「金」を含む四字熟語
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- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
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- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
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- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金亀換酒(きんきかんしゅ)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
- 金谷酒数(きんこくのしゅすう)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金城鉄壁(きんじょうてっぺき)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金石糸竹(きんせきしちく)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
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