典謨訓誥とは
典謨訓誥
てん-ぼ-くん-こう
四字熟語 | 典謨訓誥 |
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読み方 | てんぼくんこう |
意味 | 『書経』の中にある四つの文体の名前。 または、『書経』の篇名の併称。 または、経典ということ。 「典」は時代が変わっても通用する軌範、尭典と舜典のこと。 「謨」は治世のあり方、大禹謨、皐陶謨、益稷謨の三つ。 「訓」は君主を導くための教え。 「誥」は臣下に対する教え。 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 名前 |
使用漢字 | 典 / 謨 / 訓 / 誥 |
「典」を含む四字熟語
- 華燭之典(かしょくのてん)
- 典謨訓誥(てんぼくんこう)
- 内典外典(ないてんげてん)
「謨」を含む四字熟語
- 典謨訓誥(てんぼくんこう)
- 謨猷籌画(ぼゆうちゅうかく)
「訓」を含む四字熟語
- 過庭之訓(かていのおしえ)
- 三月庭訓(さんがつていきん)
- 典謨訓誥(てんぼくんこう)
「誥」を含む四字熟語
- 典謨訓誥(てんぼくんこう)