炊金饌玉とは
炊金饌玉
すいきん-せんぎょく
四字熟語 | 炊金饌玉 |
---|---|
読み方 | すいきんせんぎょく |
意味 | とてもぜいたくなごちそうのこと。または、心のこもったもてなしに感謝していう言葉。
金を炊いて、宝玉を膳に並べるという意味。 「金(きん)を炊(かし)ぎ玉(ぎょく)を饌(そな)う」とも読む。 「饌玉炊金」ともいう。 |
出典 | 駱賓王「帝京篇」 |
異形 | 饌玉炊金(せんぎょくすいきん) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 食事 / 豪勢な食事 |
類義語 | 三汁七菜(さんじゅうしちさい) |
食前方丈(しょくぜんほうじょう) | |
太牢滋味(たいろうのじみ) | |
使用漢字 | 炊 / 金 / 饌 / 玉 |