「嫉妬」に関連する四字熟語 — 11 件
「嫉妬」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全11件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
愛多憎生(あいたぞうせい)
人並みはずれてかわいがられると、そのぶん周りのねたみを招くということ。 恩が深すぎれば怨みが生まれ、愛が多すぎれば憎しみが生じる、という言葉から。 「愛多ければ憎しみ生ず」とも読む。 「愛多憎至」ともいう。
外巧内嫉(がいこうないしつ)
見た目はわからないようにしているが、心の中ではねたんでいること。 「外巧」は外見をうまく飾る、「内嫉」は心の中でねたむということ。
鬼瞰之禍(きかんのわざわい)
良い出来事には邪魔が入りやすいことのたとえ。 または、富み栄えているときに付け上がっていると、周りから妬まれて災いを受けることのたとえ。 「瞰」は隙を狙う、もしくは窺うという意味。 富裕な家に災いを下そうとして、邪鬼が隙を狙っているという意味から。
疑雲猜霧(ぎうんさいむ)
周囲の人々の疑惑や嫉妬が、雲や霧がかかっているかのように晴れないこと。 「疑」は疑うこと。「猜」は嫉妬すること。 疑ったり妬んだりする周囲の人々の気持ちを雲や霧がかかってすっきりとしない様子に例えた言葉。
功成者堕(こうせいしゃだ)
大きな功績を上げた人は、人々から疎まれて貶(おとし)められるものであるということ。 「功(こう)成(な)る者は堕(やぶ)る」とも読む。
猜疑嫉妬(さいぎしっと)
疑って妬むこと。 「猜疑」は信用できず妬むこと。
嫉視反目(しっしはんもく)
相手を妬んで対立してにらみ合うこと。 「嫉視」は相手のことを気に入らず、憎らしいと思いながら相手を見ること。 「反目」は互いに向かい合って、にらみ合うこと。 「反目嫉視」ともいう。
醜婦之仇(しゅうふのあだ)
邪な心を持っている臣下は、賢者や忠臣を憎く思うということ。 または、容姿の醜い女性は、美しい女性のことを憎く思うということ。 「美女は醜婦の仇なり」を略した言葉。
妬賢嫉能(とけんしつのう)
賢人やすぐれた才能のある人を妬むこと。 「妬」と「嫉」はどちらも妬むこと。 「賢能を嫉妬す」をお互いに補い合って完成させる表現法で言い表した言葉。 「賢(けん)を妬(ねた)み能(のう)を嫉(にく)む」とも読む。
法界悋気(ほうかいりんき)
自分には関係がないものを羨望したり、妬んだりすること。 主に他人の恋愛に対してのことをいう。 「法界」は全ての世界、宇宙万物という意味。仏教語。 「悋気」は嫉妬する心のこと。
妨功害能(ぼうこうがいのう)
功績がある人の妨害をして、有能な人物を損なうこと。 「功」は功績のある人。 「能」は才能のある人。 「功を妨げ能を害す」とも読む。
