趙州洗鉢とは

四字熟語趙州洗鉢
読み方ちょうしゅう(の)せんぱつ
意味仏道の修行で大切なことは、普段の生活のように無駄なことをせずに、日々の勤めを励むべきであるということ。
「趙州」は人の名前で、中国の高僧。
趙州は粥を食べたら鉢を洗うように、鐘が鳴れば仏法を説くために堂へ行くように、いつも行うことをしっかりと行って余計な考えを差し込まないことが大切であると説いた。
出典『景徳伝灯録』
場面用途仏教の言葉
使用漢字 / / /

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