「差」を含む四字熟語一覧
差を含む四字熟語の一覧です。
五十音順に表示しています。
- 雲泥之差(うんでいのさ)- 比べることができないほど大きな相違があること。 「雲泥」は天空にある雲と地上の泥のこと。 雲と泥には大きな違いがあるという意味から。 
- 指差喚呼(しさかんこ)- 安全のために指で指し示して、大きな声を出して周囲の状況を確認すること。 「指差」は指で指し示すこと。 「喚呼」は言葉を実際に口から出すこと。 鉄道の運行や危険のある作業現場で、安全のために周囲の状況を確認するための行動をいう。 
- 霄壌之差(しょうじょうのさ)- 比べられないほどに大きな差があること。月とすっぽん。 「霄」は空のこと。 「壌」は地面のこと。 天と地ほどの差があるということから。 
- 参差錯落(しんしさくらく)- 様々な不揃いなものが入り混じっている様子。 「参差」は大きさや長さが揃っていない。 「錯落」は色々のものがごちゃごちゃと交ざっていること。 
- 千差万別(せんさばんべつ)- 人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。 
- 千差万別(せんさまんべつ)- 人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。 
- 天淵之差(てんえんのさ)- 違いの差が非常に大きいこと。 天と淵には大きな開きがあるという意味から。 
 
         
    