「孤立」に関連する四字熟語 — 15 件
「孤立」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全15件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
僑軍孤進(きょうぐんこしん)
誰からの助けもなく、孤立した状態で進軍すること。 または、誰からも助けられることなく、一人で事に当たること。 「僑軍」は別の土地からやってきた軍隊、遠征軍のこと。
空谷跫音(くうこくのきょうおん)
人のいない場所での寂しい生活の中で予想外の訪問や便りのたとえ。または、孤立した状態での自分の意見に賛同する人を得た時に用いる言葉。 「空谷」は人気のない寂しい谷のこと。 「跫音」は足音のこと。 「跫音空谷」ともいう。
狷介孤高(けんかいここう)
意志を曲げずに、他人と協力しないこと。 「狷介」は自分の意志を固く守り、決して妥協しないこと。 「孤高」は自分一人の狭い視野だけを信じること。 「孤高狷介」ともいう。
懸軍万里(けんぐんばんり)
本隊から遠くに離れた部隊が、敵地に進軍すること。 または、本隊から遠くに離れた部隊が、本隊と連絡がないまま敵地の奥に進軍すること。 または、その部隊のこと。 「懸」は離れること。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は距離が非常に離れていることのたとえ。
孤軍奮闘(こぐんふんとう)
援軍が来ることを期待できない状態で必死に戦うこと。 または、他人の手助けを受けることなく、難しい仕事をこなすために一人で必死に努力すること。 「孤軍」は味方から離れ、援軍が期待できない状態にある、少数の部隊のこと。 「奮闘」は全力を出して戦うこと。 味方から孤立し援軍も期待できない小数の部隊が、全力で敵軍と戦うという意味から。
孤城落日(こじょうらくじつ)
繁栄していたものの勢いが衰えて、助けてくれるものもなく寂しい様子。 「孤城」は援軍が来ない城のこと。 「落日」は西に沈む日のこと。 孤立していて助けもなく、攻め落とされる寸前の城が夕日に照らされていてさびしい様子をいう。
孤立無援(こりつむえん)
たった一人で、誰かの助けも期待できないこと。 「無援」は助けがないという意味。 「無援孤立」ともいう。
孤論難持(ころんなんじ)
賛同者のいない、独りで主張するだけの議論を保つことは難しく通らないということ。 「孤論」は誰にも同意や支持を得られない議論。 「孤論(ころん)、持(じ)し難(がた)し」とも読む。
四面楚歌(しめんそか)
周りを敵や反対者に囲まれており、味方がいなくて孤立している状態のこと。 楚の項羽は漢の劉邦に追い詰められたときに、夜になって漢の軍の中から聞こえてきた楚の国の歌をきいて、漢に降った楚の人が多いことを嘆き、敗北を悟った故事から。
足音跫然(そくおんきょうぜん)
人の足音が響く様子。 または、予想もしていなかった来訪や便りがあることのたとえ。 「跫然」は足音が響き渡る様子。 人里離れた荒れ果てた場所で道に迷うと、人の足音が聞こえるだけでも喜ぶという意味から。
断港絶潢(だんこうぜっこう)
他との繋がりが一切ない場所のこと。孤立している場所。 「断港」は航路が繋がっていない港。 「絶潢」は流れる経路のない水たまりや池。
徒手空拳(としゅくうけん)
物事を始める時に、助けとなるものが何一つないこと。 「徒手」と「空拳」はどちらも手の中に何も無いという意味で、物事を始めるときに力として使うことが出来るものが何も無いことをいう。
杜門却掃(ともんきゃくそう)
門を開けることなく、世間との関係を絶つこと。 「杜門」は門を閉じること。 「却掃」は客をしりぞけること。 道を掃除して客を迎えることをしないという意味から。
風岸孤峭(ふうがんこしょう)
威厳があり、人と馴れ合わない性格のため、角が立ってしまい孤立していること。 「風岸」は融和できずにすぐに角が立ってしまう厳しい性格。 「孤峭」は孤立した山などが険しく立っている様子。
無根無蔕(むこんむてい)
頼みとするところや支えてくれるものが何もないこと。 「無根」は根が無いこと、「無蔕」は蔕(へた)がないこと。 植物が根付くための根や果実をつけるための蔕がないことから。
